債務整理における弁護士と司法書士の違いとは?

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債務整理における弁護士と司法書士の違いとは?

債務整理をする前に知っておきたい! 弁護士事務所ってどんなところ?

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債務整理を行うほとんどのケースでは弁護士に相談することになります。しかし、弁護士事務所に足を運んだことのある人は少ないことでしょう。弁護士はなんだか 敷居が高い印象がありますよね。

そのため 借金で本気で悩んでいるにもかかわらず、足を運びにくいと感じている人も たくさんいるのが実情です。ですから、弁護士事務所がどんなところなのか事前に把握しておけば、債務整理の時に役に立つことでしょう。そこで今回は、弁護士事務所について説明してみたいと思います。

弁護士事務所は悩み相談所として活用できる

弁護士は、テレビのイメージで固まっている人が多いと思います。テレビドラマでは、主に刑事事件を取り扱う弁護士が活躍しており、一般人の悩みにはあまり関わっていない印象があるかもしれません。しかし、実際はもっと身近な存在なのです。

刑事事件を取り扱っているだけではなく、離婚問題や相続問題、交通事故の示談交渉、債務整理なども取り扱っています。初回ならば 無料相談を行ってくれる弁護士事務所も たくさん存在しているので、実際は気軽に利用することができるのです。相談料が発生する場合でも、30分で5000円程度が相場となっています。

決して高い金額ではないはずですから、債務整理を考えている人は遠慮せずに足を運んでみてください。相談する時に個室を使うなど、プライバシーに配慮してくれている弁護士事務所ばかりですから、メンタル面でも安心して相談することができますよ。

弁護士に借金相談をするメリットとは?

債務整理は、その内容によっては個人で行う人もいるのですが、やはり弁護士に相談するのが一番です。弁護士に借金相談をするメリットには次のようなものがあります。

  •  弁護士に相談した時点で、滞納による取り立てがストップできる
  •  複数の消費者金融から借金しているものを一つにまとめることができる
  •  依頼人の代理人として弁護士が全ての手続きを担当してくれる

これだけの手間が省けるとなれば精神的にも かなり楽になります。今後の生活のことや返済のことを その期間で考えると良いでしょう。

司法書士にも債務整理の依頼は可能なのか?

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債務整理は基本的に弁護士に依頼するものですが、司法書士に担当してもらうこともできます。司法書士に債務整理をしてもらう際の概要について説明してみましょう。

司法書士における債務整理の現状

司法書士がどういうものなのかご存知じゃない方もいるかもしれませんので簡単に説明しておくと、不動産や会社の登記のような法律関係の難しい書類を作成するのが仕事です。

元々はこのような作業も弁護士が担当していたのですが、人手不足が原因となり、司法書士という職業が設けられるようになりました。そのため、司法書士は、債務整理の書類の作成はしてくれたとしても、代理人としての仕事まではしてくれません。

司法書士は扱える金額に限界がある

債務整理といえば代表的なものは過払い金請求です。過払い金というのは、法律で定められている金利の上限を超えた貸付をしていた時に発生するものです。

例えば、この過払い金請求を司法書士に担当してもらった際に、140万円をこえた過払い金が発生したとしましょう。しかし、司法書士が扱える金額は140万円と法律で決められていますから、このケースでは、弁護士に改めて相談しなければならないのです。

従って、個人再生や自己破産などのようなもっと高額な債務整理の相談は、最初から弁護士に依頼した方がいいでしょう。もちろん、140万円を超えない債務整理の場合には、そのまま司法書士に担当してもらっても特に問題はありません。簡易裁判所で和解に持っていくことができます。

以上のことからもわかるように、債務整理を考えている時には最初から弁護士に相談した方がいいのかもしれませんね。

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