ゲーム課金で借金地獄!やめられない理由と債務整理について

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ゲーム課金で借金地獄!やめられない理由と債務整理について

気が付けば廃課金・借金を重ねてしまう理由とは

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小さな積み重ねで高額支払いとなるソーシャルゲームの落とし穴

若いかたを中心に増えてきている債務整理の相談が、ゲームで作った借金に関してです。スマートフォンのアプリで気軽に始められるソーシャルゲームが増えたこと、また基本プレイが無料であるということから軽い気持ちでダウンロードして進めていくうちにハマってしまい、ゲームを有利に進行できるアイテムの入手などで必要となってくる課金要素に歯止めが利かなくなってしまうのが原因となっています。

  • レアアイテムの出現率のアップ
  • 回復アイテム
  • ガチャを回すのに必要なアイテム
  • キャラやアイテムの所持枠の拡張

こういったものがゲーム内で売られていますが、一つ一つに関しては数百円から数千円程度と金額は小さく、購入をしていても利用者は大金を払っているという意識が薄いものになります。

また、支払い方法がクレジットカードやウェブマネー、携帯料金への上乗せなどになることから、実際に支払いをしているという実感が湧きづらいのも問題です。少額ならと積み重ねていくうちにどんどん高額になっていき、引き落とし額が増えていく危険性が高くなります。

ギャンブル要素が高いために麻痺をしてしまう

ゲームにハマってしまうほど、ギャンブル要素の強いいわゆるガチャ課金に高額を投資してしまうようになります。パチンコなどと同様に依存性が非常に高く、たとえ課金をして思うような成果が得られなくても、次こそはとさらに課金を重ねて賭けをしてしまいたくなるものです。

そして一度大きく当てることで欲深くなってしまい、更なる課金を繰り返してしまいます。ハマりすぎて借金をしてでも課金をするというかたが出てきてしまうほどです。

また、昨今のゲームはオンライン要素があるものが基本となりますので、競争相手がいることでさらに優位に立つために課金欲が刺激されてしまいます。支出に歯止めが利かなくなってしまいやすいのもの問題です。

ゲームで作った借金は債務整理できるのか

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自己破産は難しい

ゲームにのめり込んだ結果、自身が出せる金額を大幅に超えて借金を重ねてまでいわゆる廃課金をしてしまうことで返済を滞納、最終的に首が回らなくなってしまうというケースが少なくなくなりました。

そこで借りたお金を返すため、債務整理をするかたも増えてきています。しかし、借金額が大きく自己破産を考えている場合には、免責にならない可能性が高いので注意をしてください。

自己破産は一定金額以上の資産や貯金などを全て手放し、裁判所に認めてもらうことで借金額を0にするという制度です。しかし、ゲーム課金などの私的な散財は娯楽利用したものです。

そうした楽しみのために作った借金に関しては許可が下りず、基本的に自己破産手続きができないものと判断されます。どんなに大きな借金でも別の方法で返済方法を探していかなければなりません。

検討しやすいのは任意整理と個人再生

まず債務整理を行う際には弁護士に相談をしてください。自己破産は難しいのですが、裁判所を利用せずに話し合いで借金を返済していく任意整理、裁判所に申立てを行って大幅な借金減額ができる個人再生は借金の理由を問われずに返済計画を立てていくことができます。

借金額や返済能力によってどちらが適しているのか弁護士に判断してもらい、手続きを代行してもらうのが確実です。任意整理は高い利息の付いた借金の過払い金返還などをしてもらうことで返済額を減らしていける方法で、あくまでも債権者との示談で返済方法などを検討していけます。

比較的手続きしやすい債務整理です。個人再生は裁判所を通す分複雑化しますが、借金を5分の1まで、あるいは100万円まで減らせる方法となります。100万円以下の借金に関しては任意整理を、それ以上抱えている場合には個人再生がおすすめです。

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