債務整理にはお金がかかる!いくらぐらいかかるのか教えてほしい

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債務整理にはお金がかかる!いくらぐらいかかるのか教えてほしい

債務整理はタダではできない!弁護士費用がかかります

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借金をなるべく少なくしたいなら、債務整理は欠かすことができません。しかし、忘れてはならないのは、それにかかる費用のことです。債務整理を行うには、弁護士の サポートに頼らなければならないので、弁護士費用がかかります。

この弁護士費用って、いったいいくらぐらいかかるのか見当がつきませんよね。そこで今回は、債務整理における弁護士費用がどれぐらいなのかを説明してみたいと思います。値段の設定は弁護士事務所によって違うものの、大体の相場はこれから説明する費用だと 思って いいでしょう。

過払い金請求と任意整理の弁護士費用について

任意整理は、元金だけの返済プランに変更できる債務整理です。過払い金請求は、支払い過ぎの利息を取り戻すことができます。過払い金請求は、過去に支払いが終了した借金に対しても実施できます( その代わり支払い終了から10年以内)。

過払い金請求と任意整理は、ほとんど内容が変わらないので、ここでは同じものとして説明します。ほとんどのケースでかかる費用は次のようなものです。

  •  手数料 3万円から4万円ぐらい
  •  事務手数料 2万円から4万円ぐらい

これに、着手金や 成功報酬がかかるケースがあるのですが、着手金は免除してくれる事務所もあるので、正式な依頼をする前に料金の中身はちゃんと確認しておくのが吉です。

個人再生の弁護士費用について

個人再生は、後に紹介する自己破産の手前に位置する債務者がよく実施する債務整理です。財産を維持しながら 結構な借金減額を実現できます。費用の内容は次のようなものです。

  •  収入印紙代、切手代etc 2万円から3万円ぐらい
  •  弁護士費用 30万円から50万円。

この30万円から50万円という弁護士費用の中には、着手金、中間報酬金、成功報酬金など、段階的な費用が含まれています。ただ、弁護士事務所によっては、全てひっくるめて弁護士費用になっている場合もあるので、事前確認してください。

自己破産の弁護士費用について

「どう考えても返済することがこれ以上できない」という判断を裁判所にくだされた債務者だけが 行えるのが自己破産です。一切の借金を 払わなくて大丈夫というのがメリットです。

  •  収入印紙代とか切手代etc 1万円前後
  •  破産管財人報酬 30万円から50万円位
  •  弁護士報酬 20万円から40万円ぐらい

自己破産は財産を差し押さえる必要があるのですが、特に差し押さえるような財産がない時には 予納金(3万円前後)が 必要な場合もあります。

支払いは分割払いで大丈夫

大まかではありますが、債務整理にどのぐらいの弁護士費用がかかるのか説明してみました。債務整理したいと思っている債務者にとっては結構な金額ですよね。「滞納もしてるし、そんな費用を用意できる現状ではないよ」と思うかもしれませんが、一括で支払う必要はありません。

債務整理を受け持つ弁護士だって、債務者の状況はきちんとわかっています。だから分割払いで対応してくれます。債務整理が終わった後も、弁護士とは、何だかんだで関わる機会があるので、紳士的な対応を心がけてください。

弁護士を活用しない債務整理も可能なのか?

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弁護士費用の相場を知ったところで「やっぱりお金は用意できない」という債務者もいるかもしれません。債務整理は債務者自ら行うことはできないのでしょうか?

債務者自ら債務整理するケースもある

かなり大変な作業にはなりますが、債務者自ら債務整理を行うケースもあるにはあります。ただ、書類の作成が必要ですし、法律知識も必要になりますから、相当苦労しますし、時間もかかるでしょう。

任意整理とか過払い金請求に関しては、金融業者への 交渉力が鍵になるので、金融の知識について行けなければ失敗する可能性が高くなります。よほどの自信がある債務者じゃない限りは、やっぱり弁護士に相談するべきだと思います。

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