債務整理には疑問がつきもの。変わった疑問にも目を向けよう

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債務整理には疑問がつきもの。変わった疑問にも目を向けよう

あなたが債務整理するならば、どんな事を気にしますか?

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債務整理は、得意としていない弁護士もいるぐらい難しい内容になっています(弁護士にも向き不向きなジャンルが存在しています)。したがって、債務者からするとわからないことだらけです。債務整理を相談する時に、弁護士になんでも質問してみれば良いのですが、聞きにくいと思う債務者もいます。そこで、債務者が抱えているちょっと変わった疑問もピックアップしてみましょう。

住宅、携帯電話、故人の借金etc。

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あなたも次のようなことを気にしていませんか?ちょっとレアな疑問もありますよ!

債務整理すると賃貸住宅を出て行かないとダメ?

債務整理を行うことで、「住む所を失ってしまうのではないか?」というイメージを抱える債務者がいます。自己破産を行った場合には、所有している住宅を差し押さえされるので、それ以上そこに住むことはできません。

ところが、任意整理か過払い金請求、はたまた個人再生の場合には、住宅を出ていく必要はありません。これは所有住宅でも賃貸住宅でも同じことです。そのため、大家さんから債務整理をきっかけで賃貸住宅を出て行くように言われてしまったら、弁護士に相談です!

本来ならば、債務整理を利用に賃貸契約を解除するようなことはできません。そもそも、債務者から債務整理したことを喋らない以上は、大家さんに知られてしまうリスクもないです。

自己破産すると借金がなくなると言うけど、返済途中の住宅ローンはどうなるの?

自己破産をすると、住宅ローンに関しても支払う必要はなくなります。

  • 競売
  • 任意売却
  • 破産管財人による売却

のどれかによって家を手放さなければなりませんので、手放す以上は支払う義務はありません。たまに勘違いされる内容として、個人再生があります。個人再生は、借金がチャラにならないとはいえ、大きな借金減額を実現させてくれる債務整理です。

この時に、「住宅ローンも減額の対象になる」と思っている債務者がいます。しかし、個人再生は住宅ローン以外の借入に関して減額を検討するため、住宅ローンは通常通り返済していかなければなりません。

債務整理すると、カードの分割払いができないと聞くけど、携帯電話の購入はできる?

債務整理すると、基本的に新しい借入を行ったり、クレジットカードの分割払いが行えなくなります。たから、現金一括払いでの生活を強いられることが多くなります。最近の携帯電話の購入システムは、毎月の電話使用料にプラスされて、約二年間ぐらいでの分割払いになっていますよね。

この場合、携帯電話の購は出来るのでしょうか?基本的に携帯電話の使用料金を滞納した経験がなければ、契約することは可能となっています。しかし、細かく条件がつく場合もあるので、その内容はよく確認しておきましょう。だけど、状況によっては購入審査に通らないケースもあります。この辺りに明確なルールは存在していません。

携帯電話会社の判断に委ねられることになります。携帯電話というのは、私たちのライフスタイルにとって欠かすことのできないアイテムになっていますし、弁護士に債務整理の相談をするときのやり取りにも必要なアイテムですから、この辺りは円滑に進むように意識しておきたいところですね。

故人の過払い金も請求できるのか?

ちょっと変わったレアケースですが、過払い金請求に関してこんな例があります。「亡くなった身内の借金で過払い金が判明した。残された遺族で請求することはできるのか?」というものです。結論から言えば、相続人によって過払い金請求することができます。

ただし、借金返済終了日から10年以内です。この辺りは通常の過払い金の概要と何も変わりません。そのため、このようなケースに身に覚えのある場合は、とりあえず弁護士との相談の場を設けるべきでしょう。

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