借金で悩んだら弁護士に相談!債務整理のメリットとデメリット
債務整理をするメリットには何があるの?
すべてを弁護士に任せられる安心感
債務整理は借金で苦しむ人を助けることが目的で、法的に守ってもらえる制度です。そのため手続きや必要書類などが複雑になるので、個人でやるのは難しいでしょう。債務整理を希望する時には、弁護士に相談をすることをおすすめします。
理由としては無料で相談に乗ってもらえ、いざ債務整理をする時には、すべて弁護士にお任せすることができるからです。複雑な手続きも弁護士任せにできますし、何より最適な債務整理の方法を提案してもらえるのもメリットのひとつです。
弁護士が味方に付いてくれれば、これほど安心できるものはないですよね。弁護士に任せられる安心感は、債務整理をするうえでも大きなメリットとなります。
借金が大幅に減らせる
借金の返済に困っている人にとって、債務整理をすることによって借金額が大幅に減らせる可能性があります。毎月の借金返済に困ってしまい、滞納をしてしまえばさらに状況は悪化してしまいますよね。債務整理をすることで今まで支払ってきた借金の利息のうち、法定利息を越えた払い過ぎの利息に対しては、返還請求ができます。
払い過ぎた過払い金を返還請求することで、借金額から差し引くことができるのです。また債務整理のうち任意整理を希望する人は、無理のない返済計画で借金額を返済することになります。その際利息を払わなくて良くなるので、借金の元金だけを返済すればいいのです。
今までは利息を返済してきたことでなかなか減らなかった借金額を、確実に減らせることができるのです。この過払い金と利息の支払いカットによって、大幅に借金額を減らせるようになりました。
長く支払いをしている人によっては過払い金の方が多くなり、借金が無くなるばかりか逆にお金が戻ってくるケースもあります。普通に返済をするよりも早く安全に返済できるので、債務整理はメリットが多いのです。
計画的な返済計画が立てられる
債務整理には3つの種類があり任意整理、民事再生、自己破産となります。借金の利息をカットして、完済するのが任意整理。住宅ローンを払っていたり家を手放したくない人は民事再生、一定の制限の元ですべての借金をチャラにする自己破産。
任意整理をする人は多いですが、理由としては利息をカットすることで、元金をキッチリ返済することができるからです。そして債務整理をする時には、無理のない返済額を設定することができます。債務整理は再生することが目的なので、無理して滞納したりすると困ってしまいます。
そのため無理のない返済をしながら借金を減らし、余裕があれば少しでも貯金をすることができます。利息がないので借金を確実に完済まで目指すことができ、計画的な返済計画を立てることができます。
借金があることは誰にもバレずに解決できる
誰にも借金があることを知られたくはないものですが、債務整理をする時も誰にもバレずに手続きをすることができます。手続きはすべて弁護士にお任せできますし、支払いは振り込みですべて行うことができます。
借金問題が明るみになると、会社での立場が悪くなったりします。家族にも知らせずに借金している人もいるので、バレずに借金問題を解決することができるのは、精神的にも安心できるメリットです。
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債務整理をしたことによるデメリットとは?
新たなクレジットカードが数年間作れない
債務整理には多くのメリットがありますが、デメリットについては新たなクレジットカードが作れないということです。確実な年数は分かりませんが、約7年近くはクレジットカードが作れないというのがデメリットになります。
また自己破産をした人にとっては、一定の職に就けなくなったり、財産を没収されることになります。借金で苦しんでいる時に比べれば、債務整理のデメリットはそれほど大きなものではないと言えます。借金問題で悩んでいるなら、早めに弁護士に相談をすることをおすすめします。
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