クレジットカードの返済が無理に!督促の流れについて解説!

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クレジットカードの返済が無理に!督促の流れについて解説!

3段階ある督促

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クレジットカードのキャッシング枠から借入し、返済を滞納すると督促が始まります。キャッシングでの督促とは滞納している会員に対し、返済するように催促を行う事を言います。この督促にはカード会社により異なるものの一次督促、二次督促、三次督促と三段階あります。

一次督促

一次督促では電話や郵便による催促を行っています。クレジットカードでキャッシングし、引き落とし日に返済できない場合、約2週間後の再引き落とし日までに返済してくれと言う内容が書いてある郵便が届きます。

さらに最初の引き落とし日から遅れた日数に対して遅延損害金の発生があります。長引くほど遅延損害金が増えていくために注意が必要です。この再引き落とし日までに返済できない場合、電話や郵便での催促が始まり、1週間後の再々引き落とし日までに返済してくれと言われます。

この期間はカード会社により異なるものの、再引き落とし日、再々引き落とし日と2回の猶予があるのです。再々引き落とし日は何度も遅延する会員には与えられない事があります。再々引き落とし日までに返済できないと、いつ返済できるのか電話で約束します。

その約束日に返済できないと、翌月の引き落とし日に2か月分の返済をしないといけないです。翌月の引き落とし日にも返済できないと、最初の引き落とし日から2か月後に一次督促最終期限がやって来ます。

一次督促最終期限の日が近くなると明日までに支払してくれと言われます。その催促に応じられずに一次督促最終期限が来ると二次督促へと進み、信用情報に延滞と言う事故情報が登録される事があります。

二次督促

二次督促では自宅訪問による催促が始まります。最近では自宅訪問までは行わないカード会社が増えてきました。しかし支払督促申立書と言う書類が裁判所から届きます。この書類には一括返済してくれと言う内容が書いてあります。ここまで進んでしまう人は一括返済に応じられない事が多いです。

三次催促

一括返済に応じられないと今度は三次催促へと進みます。三次催促では給与差押えと言う法的措置が取られます。支払督促申立書には異議申立書が同封されています。給与差押えだけは何とかしたいと言う時は14日以内にこの書類で異議申立を行って下さい。

異議申立後は訴訟へと進みます。異議申立をせず14日以上経過すると仮執行宣言付き支払督促申立書が届きます。この書類を受け取ってから14日以内なら異議申立が行えます。ここで異議申立を行っても訴訟へと進みます。ここでも異議申立を行わないと給与差押えとなります。

差押えされる前に債務整理

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給与差押えは4分の1までと言う制限があるものの、差押えの事実が会社に知られてしまいます。差押えされる前に債務整理を検討してみて下さい。債務整理には任意整理や個人再生、自己破産などの手続きがあります。任意整理では利息制限法に基づき引き直し計算を行い、過払い金の発生がある場合は返還されます。

高金利で長く借りていた場合は返還された過払い金で借金がゼロになったり、プラスになる事があります。将来利息は原則カット、残りについては3年での分割返済と言う方向で債権者と交渉します。個人再生では裁判所に再生計画を提出し認可されると大幅に借金が減額されます。

住宅ローン返済中でも住宅ローン特則にてマイホームの差押えを回避する事が可能です。自己破産では裁判所に支払不能と認められると免責が許可され、全ての借金返済を行わなくて済むようになります。

これらの手続きは弁護士に依頼する事が可能です。本当に借金の減額ができるのか、まずは弁護士事務所で相談してみて下さい。メールや電話で相談できる事務所が多いものの、基本的には事務所での直接相談となります。

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